17歳の帝国ロケ地まとめ!佐世保の撮影場所や3本の塔を調査!

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NHKで2022年5月から放送が始まりました土曜ドラマ17歳の帝国!

17歳の総理が日本をどう良くしていくのか、キャストも豪華で見所がたくさんある注目したいドラマですよね!

17歳の帝国の世界を作り上げているロケ地は長崎県の佐世保であることがわかりました。

今回は「17歳の帝国ロケ地まとめ!佐世保の撮影場所や3本の塔を調査!」と題して17歳の帝国のロケ地について調べましたのでご覧ください。

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17歳の帝国ロケ地まとめ!

17歳の帝国のロケ地を以下にまとめました!

針尾無線塔(長崎県佐世保)
戸尾市場(長崎県佐世保)
西海橋(長崎県西海市)

鴨居大室港(神奈川県)
横須賀美術館(神奈川県)
浦賀かもめ団地(神奈川県)
稲取漁港(静岡県)
東伊豆町役場(静岡県)
八坂神社一ノ鳥居(千葉県)

知っているところがどんどんロケ地として出てくるとみている側も嬉しいですよね。

地元の人もみたことある!なんて思ったらロケ地がすぐそこだ!なんてテンションも上がっちゃいそうです!

ロケ地を巡礼したければ観光がてら佐世保なんてよさそうですね!

Twitterの声では17歳の帝国ではロケ地として佐世保が注目されているようです。

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佐世保の撮影場所は

ロケ地の中で佐世保にある撮影場所はの針尾無線塔戸尾市場いうところです。

SNSでも話題になっていました!

では佐世保市にある針尾無線塔との戸尾市場についてみていきましょう!

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佐世保市の針尾無線塔

佐世保市にある針尾無線塔。太平洋戦争はここから発信されて始まりました。

口火が切られた暗号文「ニイタカヤマノボレ1208」をここでも中継したと伝えられてます。

いわゆる真珠湾攻撃の合図ですね。

https://www.jldb.bunka.go.jp/location/420111479/?search=1&q=%E9%87%9D%E5%B0%BE#img-group-3

車だと西九州自動車道大塔ICから約20分
バスだと佐世保駅前から「西海橋コラソンホテル」行、または「西海橋西口」行で約50分、「高畑」で下車後、徒歩約30分で行くことができます。

営業時間は9:00~12:00、13:00~16:00で年末年始以外、料金は無料で観ることができるので観光にいいですよね。

佐世保市にある針尾無線塔はマップで見るとここら辺にあります。

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佐世保市の戸尾市場(とのおいちば)

近辺の東シナ海より水揚げされた海産物をはじめ、水産加工品や青果、日用雑貨や衣料などの店がたくさん並んでいます。

古き良き昭和の人情味あふれている商店街ですね。

https://www.jldb.bunka.go.jp/location/420111181/#img-group-1

最近は古いお店の中にも新しいお店が増えていってにぎわっているみたいです!

17歳の帝国のロケ地として使われてたのでまた注目されて訪れる人も増えていくのではないでしょうか。

佐世保市にある戸尾市場はマップで見るとここら辺にあります。

佐世保市ではありませんが同じ長崎の佐世保の近くにある西海橋。

佐世保市と西海市を結ぶ大きな橋です!

タイミングによっては渦潮がみれるそうなのでチェックしたいですね。

西海橋&第2西海橋
https://www.jldb.bunka.go.jp/location/420100079/?search=1&q=%E8%A5%BF%E6%B5%B7%E6%A9%8B
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3本の塔を調査

西海橋の近くにそびえたっており、ロケ地に使われた3本の塔。

17歳の帝国のロケ地としても特に印象的な場所ではないでしょうか。

この巨大な3本の塔はコンクリート製ので針尾送信所の象徴であります。

電波塔の高さは1号塔、2号塔が135m、3号塔が137mもあります

上記でも述べたようにこの3本の塔は太平洋戦争の勃発の口火を切った真珠湾攻撃の暗号文「ニイタカヤマノボレ1208」をここでも中継したと伝えられています。

大正時代に日本海軍が当時の技術を駆使して建てたもので、自立式電波塔としては古さ日本一である。

17歳の帝国のロケ地で使われるなんてすごいですよね!

佐世保にある3本の塔は立派な日本遺産です!

第二次世界大戦以前から建つ現存する塔としては日本一の高さでり、国の重要文化財に指定されています。

長崎県では最も高い建物です。

今年2022年は完成度100年の節目の年ですになるのはご存じでしょうか。

そんなすごい節目にロケ地として撮影されていたんですね。

100年経っても未だに朽ちることなくヒビなどもないところからも当時の最高技術と手間、そしてお金もかけられてたのでしょうね!

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まとめ

今回は「17歳の帝国ロケ地まとめ!佐世保の撮影場所や3本の塔を調査!」と題して17歳の帝国のロケ地についてまとめました。

ロケ地には、
針尾無線塔(長崎県佐世保)、戸尾市場(長崎県佐世保)、西海橋(長崎県西海市)、鴨居大室港(神奈川県)、横須賀美術館(神奈川県)、浦賀かもめ団地(神奈川県)、稲取漁港(静岡県)、東伊豆町役場(静岡県)、八坂神社一ノ鳥居(千葉県)などあることがわかりました。

特に注目されている佐世保には針尾無線塔、戸尾市場がロケ地に使われていましたね。

ロケ地として印象高い3本の塔は針尾送信所の象徴です。

国の重要文化財になるほどのものがロケ地として使われていました。

佐世保に行った際は17歳の帝国を思い出しつつ観光してみたいものですね!

ではここまでご覧いただきありがとうございました。

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