それがいる森のロケ地は?実在するのか?原作も調査!

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2022年9月20日に公開が決定した、相葉雅紀さん主演ホラー映画の「それがいる森」の特報映像が解禁されて話題になりましたね。

追加キャストとして、ヒロインには松本穂香さん、他、江口のりこさん、上原剣心さんなどの出演者が発表されました。

監督には不朽の名作「リング」など有名ホラー作品を手がけた中田秀夫監督です。

ホラー映画となると「それがいる森」は実際どこで撮影したのか、ロケ地が心霊スポットだったりするのか気になりますよね。

そして、それがいる森は実際に実在したものか、原作はあったのか、ますます中田監督の作品に注目したいところです。

そこで今回は「それがいる森はロケ地は?実在するのか原作を調査!」と題しまして、ロケ地、実在、原作のキーワードで調べてみましたのでご覧ください。

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それがいる森のロケ地はどこ?

「それがいる森」のロケ地は、はっきりとはわかりませんが、ホラー映画なのでどこか田舎の心霊スポットがロケ地だったりするのではないでしょうか。

いろんな森がロケ地として存在しますが青木ヶ原樹海が代表スポットでもあるので、もしかしたらロケ地になっているかもしれませんよね。

中田秀夫監督がTwitterでキャストの相葉雅紀さんらとチームアップして森の中の”それ”に立ち向かいます「(怖いけど)」とつぶやいているところが、これからみんなでロケ地と思われる場所にむかうのではないかと想像してしまいます。

私自身も「それがいる森」はロケ地も含め、気になる映画なので頑張って映画館に行きたいです。(怖いけど)

それがいる森は実在するのか

舞台は実在する森です!

どこの森かは公開されていませんが、森と言えば、ロケ地ではないかとも予想される有名な青木ヶ原樹海が想像できます!

山梨県側の富士山の麓で富士箱根伊豆国立公園内に広がる森林地帯である、青木ヶ原樹海。

ホラー、森、実在と連想されるものといえば樹海がぴったりですよね。

ちなみに「それがいる森」の中田秀夫監督のTwitterをみてみました!

偶然でしょうか?

背景画像をみてみると、きれいな富士山の景色が映し出されていました。

富士山と言えば山梨県(静岡県でも)!

青木ヶ原樹海は、山梨県あるのでもしかしたら「それがいる森」の実在する森とは青木ヶ原樹海のことを言っているのかもしれません。

青木ヶ原樹海の5つの都市伝説が存在します。

1、樹海はコンパスが効かない迷いの森である。
2、樹海にはそこら中に死体が転がっている。
3、樹海には人を襲う犬や熊などの動物がいる。
4、樹海には、自殺に訪れたが死にきれなかった人が作った村がある。
5、樹海には、独自の新興宗教がある。

樹海というだけでもう怖いですよね。

実在する森が元になっていると怖さが倍増で。。。

都市伝説なので実際にそうだとははっきり言いきれませんが、3では犬や熊などの動物がいると言っている言っていますね。

「それがいる森」の予告にも熊という表現があったので、余計に樹海と関連性があるかもしれないと連想されました。

中田秀夫監督の有名作品「リング」では茨城県笠間市佐伯山に実在する井戸がモデルにあったようです。

「リング」に登場する貞子=山村貞子という人物は実在しない架空の人物ですが、モデルになった人物は実在しています。

明治時代の自称超能力者を名乗る高橋貞子という実在していた人物がモデルだったようです。

もしかしたら「それがいる森」の映画を実際に見れば実在することが映像や背景を観てはっきりとわかるかもしれませんね。

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それがいる森の原作を調査!

公式サイトを見てみると、作者が確認できなかったので、脚本は完全オリジナルでしょう。

ここであらすじを紹介したいと思います。

同作は中田秀夫監督によるオリジナルホラー。田舎町でひとり農家を営む田中淳一(相葉雅紀)は、元妻・爽子(江口のりこ)と東京で暮らす小学生の息子の一也(上原剣心)が、突然ひとりで訪ねて来たのをきっかけに、しばらく一緒に暮らすことになる。ちょうどその頃から、近くの森では不可解な怪奇現象が立て続けに発生し、淳一が住む町でも、住民の不審死や失踪事件が相次いでいた。そんな矢先、淳一と一也も偶然得体の知れない“それ”を目撃してしまう

マイナビニュースよりhttps://news.mynavi.jp/article/20220429-2333241/

”それ”が一体なんなのか全く想像もつきません。

生き物なのか幽霊なのか現段階では謎だらけですね。

もしかしたら徐々に情報が公開されてきてヒントがわかるかもしれないのでその時はまた追記していきます。

脚本はブラジリィー・アン・山田さん大石哲也さんです。

ブラジリィー・アン・山田さんは『事故物件 恐い間取り』でも脚本をつとめており、大石哲也さんは『スマホを落としただけなのに』を手掛けておりました。

予告を見ただけでもストーリーの展開が気になりますが、なにより”それ”が一体何なのかやはり最大の謎です。

新時代のホラーエンターテインメントということで、ただ怖いというわけではなさそうですね!

映画を実際に見てみたら実在する森がなんなのかもわかるかもしれません。

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相葉雅紀さんのコメント

ホラー映画の巨匠、中田監督の作品に参加させて頂けること、そして今回初めてのホラー映画にチャレンジする機会を頂けたこと、本当に光栄に思っております。監督の一つ一つの演出に勉強させて頂きながら、自分なりにこの映画が表現しようとしている「恐怖」と向き合っています。完成を楽しみにして頂けたら嬉しいです。

映画.comよりhttps://eiga.com/news/20220328/4/

2014年の『MIRACLE デビクロくんの恋と魔法』以来「それがいる森」が8年振りの主演映画となるので相葉雅紀さんも初めてのホラー作品に意気込みを感じますね。

個人的には怖いのは得意ではありませんが、原作もないので見てみたいです。

そして相葉雅紀さんに癒されながら怖さを中和してくれないかと淡い期待もあります。

中田秀夫監督のコメント

私がホラー映画を作り始めて、もう四半世紀が経ちました。ストレートなモダンホラーや、母娘の情愛を中心に据えたもの、近年では「恐ポップ」と称して、「恐怖と笑いが交錯する」作品など、手を変え品を変え、ホラーに挑んできました。その理由は、ホラー映画は時代の空気感を敏感に吸うものだと思うからです。さて今回、相葉雅紀さんを主演に迎え、再び「新味溢れるホラーとは?」と自問しながら、撮影を進めています。相葉さんは、現場でこちらが惚れ惚れするほどの「自然体」でありつつ「この場面から主人公本人の自覚がグッと高まるべきですね」と肝になる発言をしてくださり、私としてもとても助けられています。新しい挑戦に貪欲に取り組む彼の姿勢は、この映画のチャレンジと見事に共鳴してくれていると確信しています。

映画.comよりhttps://eiga.com/news/20220328/4/

新時代のホラーエンターテインメントという新たな挑戦も込めて中田秀夫監督も気持ちを入れているのでしょうね。

今回は原作はありませんが中田秀夫監督ワールドをどのように繰り広げられていくのか、未知の映画なので怖そうだなと思いつつワクワクもしています。

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まとめ

それがいる森はロケ地は?実在するのか原作を調査!と題してそれがいる森のロケ地と実在するものなのか原作も含めお伝えしました。

ロケ地は公表されてないものの、ホラー映画に使われる森ということで心霊スポットではないかと思われます。

舞台は実在する森なので、ホラーで有名な森と言えば青木ヶ原樹海が連想されました。

原作がないので中田秀夫監督のオリジナリティあふれる作品になっていると思うので、公開されるのが楽しみですね。

ホラー映画が好きならぜひ公開後すぐ観に行って”それ”が一体何なのか謎を知ってきてください!

ではここまでご覧いただきありがとうございました。

また次回お会いしましょう!

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